今週のお題「節分」

架空のクリーチャーと同レベルの扱いにされるは虫類さん可哀想、と
この言い回しを耳にするたびいつも思っております。


さて、今週のお題は「節分」だそうです。
ふぅむ、行事自体に馴染みがないぞ。
ほら、うちの実家は先祖代々、空飛ぶスパゲッティモンスター教でございまして。
(何を言っているんだ)
強いてそれらしい記憶を探るなら
2月4日の朝の登校途中、道路沿いの空き地の隅に、
ティッシュで包んだ何かがそっと置いてあるのを見ると
「この家の人達の認識では、昨夜災いを家屋から追い出したことになっているのか」と
登下校で行き過ぎるいつもの町並みが、急にオカルト世界に続いてるように見えたことくらいかな。
そのティッシュも3,4日を経過すると、すっかり見慣れた風景に変わったりして、
んで、気づくといつの間にか片付けられているのだ。
あれ、誰が捨ててたんだろうなぁ。


昨今は恵方巻きという風習が人口に膾炙してるっぽいが、
どう考えてもギャグだろ、これ。
割と色々な書籍に目を通してきた自分だが、
過去にこの風習に触れていたのは

×ーペケー 1 (小学館文庫 あE 4)

×ーペケー 1 (小学館文庫 あE 4)

この作品くらいだぞ。
明らかに地方の奇習という扱いだったのに、
誰が全国区展開などを思い立ったのだろうなあ。
まぁ、寿司はともかくロールケーキの丸かじりは、ちょっとロマンかもだな。
(目的が変わっている)


以上、お題クリア!