キンモクセイの季節はとうに終わった訳ですが、 木々の緑の中にはあのオレンジ色の花の名残があって 姿はあるのに香りがないなぁと、ちょっとさびしい今日この頃。 そしてふと気づいたのだが、 キンモクセイって蜂も蝶も集まらないよな？ あんなにいい香りが…

猫がおびえるので仕事にならないよ。 と、言い訳。 雷が去った後、鳴き出した秋の虫たちの声にホッとする。 この声を『妙なる音色』と聞き入る能力があるだけでも、 日本人に生まれて良かったと思う。 店頭から梨が消えてリンゴが出回る季節になってきた。 …

「鹿鳴館」の「私はまだ美しゅうございますか？」と影山に尋ねた 草乃は本当は何を訊きたかったんだろう？ というのは 時々ヒマになると考えてみることなのだが、 先日、答えの１つになりそうなモノを見つけた。 同じ三島作品の「潮騒」から。

夏の名残の、まだ枯れていないからと植えたままにしておいた トマトもキュウリもゴーヤもぜ〜〜んぶエラいことに…… 自分がウジウジしている間に大自然に結論出されちゃったカンジで なんか情けないやら落ち込むやら…… この調子のよろしくなさ、 額のすぐ上に…