ねんがんの「めだかBOX」をてにいれたぞ!
- 作者: 暁月あきら,西尾維新
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/10/02
- メディア: コミック
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発売日直後に小売を歩いて足を棒にしたので、
熱帯雨林を利用。11/10に発送のメールが来ました。
奥付見たら第3刷(11/14付け)
売れてないとか言ったヤツ
いーたんに土下座な
中は基本的に雑誌収録と同じ(だと思う)
ジャンプは奇数ページ=左見開きで終わることがほとんどなので、
その裏の余白に書きおろしの小さなカットが入ってるくらいかな。
要するにいーたん信者的なオマケはなし。
改めて読み返してみると、#1の段階でめだかと半袖の会話が微妙だったり
#2の「生徒会を執行する!」とか「矯正してやる強制してやる」とか
西尾節あふれまくっていたり。
#3のめだかが動物に嫌われまくる下りの描写も、いかにも西尾チックで
これに絵ぇ付けろとか言われたら、凡庸なカットにしかならず。
そのへんが生き馬の目を抜くジャンプで苦戦してる理由なのかと思ったり。
いわば、ネーム(スクリプト)でどこまで「絵」に立ち向かえるかだよね?
がんばれ西尾維新!
追記:雑誌で見た時は「おお〜」と思った阿久根初登場のシーン
コミックスにしてみると地味だな……
このあたりから低空飛行が始まった気がしたり。
追記2:#2の「私は怒っているぞ」でカップの中身が沸騰してんのな。
熱いコーヒーがなかったのか?(笑)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1985/11
- メディア: コミック
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んでもう一冊一緒にきたのが「いかさま亭」の4巻
怪異いかさま博覧亭 4巻 (IDコミックス REXコミックス)
- 作者: 小竹田貴弘
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/11/09
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起承転結のしっかりしたストーリーの三拍子が安定しています。
欲を言えば着物や帯の柄かなぁ。
カラーページの時くらい頑張ってもらいたいものです。
小さいもの系が3巻になら
過去話の4巻といったところでしょーか。
柏の話がちょっとだけ怖かったり(-_-)
そういや榊がいなくなった後、柏と蓬はどーすんだろうと思うと
さらに怖い考えになってしまいますよ(>_<)
それにしても空木が人気か、そうか。
脇役で少女というのはおいしいポジションなのだな。戯言シリーズの崩子ちゃんといい。
なんか作者ブログで、打ち切り打診されたとかいう話が出てるけど
まだまだ続いてほしいものです。