自分のためのメモ

日常に疲れて、疲れて、疲れてしまったので
こんな時のためにと取っておいたバレエDVD鑑賞
パリ・オペラ座の華麗な夢〜ライモンダ〜」

Dancer’s Dream~パリ・オペラ座の華麗な夢 Vol.2 ライモンダ [DVD]

Dancer’s Dream~パリ・オペラ座の華麗な夢 Vol.2 ライモンダ [DVD]

うん、我ながら引っかかるべくして引っかかったというか
こういうのが見たいんだよ的な要素がほぼ詰まった作品だった。
(ダイジェストなのに!ああ全幕が見たい)
ああレニングラード版を見落としたのが悔やまれまくる。
仕事なんか××しても見るべきだった(ダメ人間がいます!)


アブデラーマンはダンスも音楽もポジションもすべてが魅力的だ。
主役カップルはライモンダと十字軍の人なんだろーが
キャラとして一番人気なのはこの人物だろう。
このコンテンツは、ブラシュアップすれば
オペラ座の怪人」並みにブレイクできる要素がある。


今にして思えばファルフ・ルジマトフとの最初の出会いは
キャラクター・ダンスぶちこみまくりの「ラスプーチン」な訳で
これが白鳥の湖とかだったら、
ここまでルジマトフに、そしてバレエに興味を持ったかなぁ、などと。


人間、出会うべくして作品に出会うものなのだなぁ。
誰にだかは知らないが感謝を捧げておこう。