お買い物、お買い物・アゲイン

またもアキバに出かけてきましたよ。
地元でSD文庫が捕獲できない以上、電車に乗るしかなくて、
だったらアキバまで出るかな〜、というのがここんとこのスタンスだったり。


んで捕獲した訳だ

超人間・岩村 (スーパーダッシュ文庫)

超人間・岩村 (スーパーダッシュ文庫)

新人だから許される暑苦しさとか押しつけがましさが
キャラと相まっていいスパイスになっていると思った。
アメコミ部3人のキャラ立ちは立派。ライトノベル読んで久々に笑った。
「努力・友情・勝利」の合い言葉が似合ってた頃の
週刊少年ジャンプのギャグ漫画の香りがする。
将来が楽しみとか信者になりそうとか、そういう作家ではないが
この作品は続きが読みたいなぁ。
でも短めに!全3巻くらいで
初音ミクmixing box―スペシャルファンブック

初音ミクmixing box―スペシャルファンブック

発売日延びてたんだってねー。
知らずに今週半ばに遠征するトコでした。
週末まで待って良かったよー!
スペシャルファンBOOKは、ゲームのぬるめの攻略本みたいな構成。
フィギュアは、公式のKEI氏のデフォルメバージョンを再現しており
目がクリッとして可愛らしい。
つか、イラスト見てて「なんかヘンだなー」と思ってたんだけど、
腕カバーが指先を覆ってまだ余ってるのね>公式デフォルメ
DVDはこれからまったり視聴する予定。


どーでもいーけど上記二つの購入
ポイントカードがあるからと
アニメイトに入ったつもりだったのに、
レジで会計する直前に、とらのあなだと発覚しました。
ナチュラルにわからんかった……
気づいて店ん中見回してみたら女性はヲイラ一人でしたよ。
1Fは、ライトノベルの新刊と話題のグッズといった雰囲気で
アキバ土産&雑誌を積んであるアニメイトと全く異なる構成。
趣都アキハバラという似たような店が並ぶ街で
同じような商品を取り扱っているはずなのに、
客層が男か女かで、こうも構成が違うものなのかな。
一度、中央通り沿いの総合系ショップの一階の品揃えを
比較してみると面白いかもしんない。
あと、とらのあなは購入した品は紙袋(手提げなし)に入れるのがデフォルトのよう。
アニメイトは青い手提げ付きビニール袋)
そうか、とらのあなのメイン購買層=デカいリュック背負ってる人には
PPの手提げなんてジャマなだけなんだな?
こんなところも面白い発見でした。


んでフラフラとメッセサンオーへ。
プラズマTV(だよね?)で公開されているであろう「東方地霊殿」のリプレイ目当て。
液晶に比べて黒がパキッとしていて(専門用語で『沈み』とか言うらしい)
他の色も鮮やかに発色するプラズマディスプレイですが
…………
…………
…………
地霊殿弾幕は、
大きめの白い丸+カラーの縁取り系のパターンが多いから、
プラズマで見ると白がハッキリしすぎて興ざめするかも。
これは液晶の方が目に優しいかもです。
小さな弾幕が画面を縦横無尽に舞うタイプなら
プラズマの方が残像少ないし色もキレイなんだけど。
ちなみにリプレイの組み合わせは霊夢&文、魔理沙パチュリー



んでソフマップ前、通り魔事件の交差点。
建築中のビルは鉄骨組終わって外装の段階。
金色っぽいガラスを貼ってました。
中国系資本のビルは、風水か縁起担ぎだか知らないが
翡翠を思わせる緑色のガラスを貼ることがあるけど、
金色のガラスって何系なんだろ?
……献花台がなくなったせいか、花も何もなし。




以下、毒吐きコーナーッ!


アキバにカップルで来るのは自由だ
カップルでいちゃつくのも自由だと思う
よってアキバでカップルがいちゃつくのも自由だ


だ・が
〆ッセ×ンオ−同人ソフト売り場の
6畳あるかないかの狭苦しい空間に
レジと東方コーナー平台と荷物抱えたオタが詰め込まれ
壁面には東方とヴォーカロイドCDその他がズラリと並び
天井から「ゆっくりしてってね」Tシャツがぶらさがる
あの狭苦しい空間にわざわざ入り込んできて
CD見るでなく視聴するでなく
ベタベタと髪やら首やら頬やらを
なぶりまくってるだけという意味はどこにあるのかと。
そこをどけと。
トラボルタPのCD取るのに邪魔なんだよと。



ヲタだろうがDQNだろうが
サカってしまえば同類項でただのバカなのだなと
つくづく感じた土曜の午後でした。