日曜日のアニメ感想が

コピペで間に合う気がしてきました。
エウレカはいつも阿呆な内容で
ボウケンジャーは黒さが見え隠れしている。

ただ、そんな交響詩編エウレカセブンも
「感動した！」「××のキャラが立ってきた」等
褒めている方々もいるわけで、
私の視点が人と違いすぎるのかなぁ、などと。
でも、ドミニクのセリフに感動しているのは、
ドミニクその人に共感したのではなく、
「アネモネを救ってほしい」という視聴者の積もり積もった鬱憤が
ついに解消されそうな気配を見せたからだと思う……。

んで「よみがえる空」。
人間の作画が泣けるくらい悲惨だったが、
レスキュー描写が主体のアニメだから、これはこれでいい気が。
先週と違って「自衛隊最高！」なプロパガンダもなく、
安心して見られました。
ロープウェイに乗り合わせた人々の抱える問題を
安易に解決しないのはむしろ脚本の英断なんじゃないかなぁ。
緊迫した空気を伝える演出も素晴らしかった。