日は昇り、日は沈む

小山力也と一緒に(特殊な例)
交響詩エウレカセブンよみがえる空、両方出番がある時に限りますが。
そしてエウレカはそろそろ退場しそうですが。

アニメ雑記
BLOOD+
 丸々回想の回。
 記憶を失っていない=ポテンシャルMAXのはずの小夜が
 今とまったく同じ演技なのにヲタの性根萎え果てる。
 眠いとかそういう問題じゃない。
 沖縄で育った、運命に翻弄される女子高生小夜と、
 暗い記憶を背負い翼手への唯一の切り札として戦う小夜とが
 同じ口調、声でしゃべる訳ないだろがってこと。
中の人も音響監督も少し考えやがれ。
 雪の描写にも違和感バリバリ。
 真冬にもかかわらず雪が積もっていないということは
 降雪量が少ない=乾燥している地域ということになる。
 なのにどうしてあんな大きな綿雪がドサドサ降ってくるのか。
 あと、翼手は空中を滑空できる以上、
 体の構造が人間より鳥に近い=体が軽いはずだが
 橋から落ちる時に翼手の少女に腕を引っ張られた時
 違和感ないのか、翼手ハンターの小夜センセ。
 ホントに頭の悪い人たちが作ってんなぁ。
 それはそれでしょうがないが、あんまり金を渡すな、もったいない。
交響詩エウレカセブン
 ノルブとサクヤがラブラブの回。こっちもある意味回想。
 子供の頃のノルブが福山潤でいとをかし。
 なんでノルブとサクヤがキスするとグレートウォールを超えられるのか
 さっぱりだけど、矢島晶子=サクヤの演技でごまかされてしまった。
 それにしてもサクヤもエウレカもそれなりに人間の理解者を見つけたのに
 アネモネだけが哀れだなぁ。
 彼女に応えないデューイを選んでしまったのが不幸なのだろうけど。
ふたりはプリキュア Splash Star
 目をつぶって聞いていると、どっちが鳥だか花だかわからない。
 回を重ねるにつれ、これはこなれていくでしょう。
 おまけ2匹が主人公たちに面倒を見てもらう立場から
 守る立場に変わっているようですが、さていつまでこの設定がいつまで守られるかな。
 あの2頭身で幼児口調のオマケたちでは、頭のキレるキャラにはならないだろうし、
 普段はモバイルに入っている以上、行動範囲も広くないだろうし、
 おもちゃの宣伝上、こっちがかまってあげる描写が不可欠だろうし。
よみがえる空
 ああ体育会系だなぁ。軍隊だなぁ。
 リアルだと思うしいい作品だと思うし好みの作風だし
 スタッフの気概も感じるのだが
 生理的に受け付けなくなりそう、残念。
 どうしても精神的な合一感を求めずにはいられないのか、ああいう組織は。