今週のお題「名前の由来」

プロフィールの自己紹介をお読み下さい。おわりっ!


ロミオとジュリエットって、ロザラインの立場から眺めると
「この間まで言い寄ってきたストーカー紛いの男が、ケンカやらかしてはとこのティボルト殺して
 追放になったのでホッとするやら悲しいやらだったら、
 いとこのジュリエットの結婚式が急に執り行われることになって
 叔父さん達無茶すんなぁと思っていたら、ジュリエットまで原因不明の死を遂げて
 なにこの若者の死のコンボ、もしかしてキャピュレット呪われてる?この流れだと次は私?とか思いながら眠りについたら
 翌朝、霊廟に安置したジュリエットの遺体がダラダラ血を流していて
 その横になぜか死体が二つあって、そのうちの一つはジュリエットの婚約者なのは理に適ってるけど
 もう一つの死体の男、ロミオ!
 てめーこの間まで私のストーカーだったよなぁ! 愛してるとかなんとかほざいてたよなぁ!
 死ね! 死んでるけどもう一度死ね!」だよなぁ。
モンタギューとキャピュレットがそれなりに仲良くなろうとしたヴェローナの街で
その後どんな人生を過ごしたのやら
フィクションながら、少しばかり気になります。