「めだかボックス」3巻発売!
もちろん購入したともさ!
- 作者: 暁月あきら,西尾維新
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/02/04
- メディア: コミック
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瞬殺ですが、冥利の双子の姉(だよね)冥加がいい味出してます。
こんだけキャラ立ってんのに瞬殺、これぞ西尾節!
風紀委員や他の13組といい、出てきたと思ったら即退場!
この爽快感を何かに喩えるなら、
一発撃ったら「再装填なんてみみっちい真似できるかー」と
バズーカ投げ捨てて次の対空砲ぶっこ抜く!みたいな剛毅さかな。
(それなんて「ジパング」←高嶋兄主演の実写ね。
林海象監督で雨宮慶太がストーリーボードで参加してた作品です。
なぜか“はまぞう”でヒットしないぞ)
なんかワケわかんない方向に話がズレましたが、vs雲仙戦はアツい!
泰山が鳴動してもネズミ一匹出ないそうですが
めだかちゃんが鳴動すれば鉄筋コンクリの校舎が動くのさ! これぞジャンプだろ!
実際、このあたりの展開を雑誌で読んだ時
「ああ、西尾維新ってジャンプと相性いいんだ」と
認識を新たにした記憶があります。
あと、この巻のもう一つの見所は、反則王・鍋島猫美さんでしょう。
♪卑怯の限りを尽くして勝ち進め〜♪
いやー、こんな楽しそうな反則技の連発は見たことがないです。
トリックスターだなぁ、猫美さん。
そのうち実験棟の地下にも降りてきてくれると信じております。
13人いるんだから一人くらいは相手してくれるでしょ、うん。
そして今後のキーポイントになるのが、黒神乱神モードのあたりでチョイと出た
「球磨川」なる男でしょうかね。
宗像形がめだかちゃんの反射神経の件を予め知ってる理由として
現在明かされているネタの中では、このルートしか存在しないようだし。
いろいろ吸収しためだかちゃんを噛ませ犬にして、球磨川完成!なのかな。
生まれながらの敗北者を天才にできるなら、
そのメソッドはあらゆる人に応用が利くだろう。
な〜どと厨二的予想を書き連ねてしまったわ。
いいよね! ジャンプコミックスだから!
あ、ついでにこれも購入した。
- 作者: 葦原大介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/02/04
- メディア: コミック
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全体的には割と好みだったり。
「保健室の死神」もどうしようかと思ったけど
お色気に走ってんならしばらく安泰だよな!