自分のためのメモ

シューベルト「魔王」に出てくる魔王と、エリザベートの「トート」の共通点。


ウィキによると「魔王」=Erlkönig;原詩ではハンノキの王、は
デンマーク発祥のかなり新しい概念なのだそうだ。
トートは「トートダンス」=死の舞踏、の流れから見ると
中世に生まれた「死」のとらえ方、概念の一つ。
……まぁ、ロケンローラーなトート閣下は
100%クンツェの創作だけどさ。


人を死へ誘う=死を告げる超自然的存在なら世界中に伝承がある。
日本なら宮沢賢治の「ひかりの素足」の中の「風の又三郎」とか。
そゆ事考えると、似たような存在があっちこっちで見つかっても不思議ではない訳だ。


ライドウ進めなきゃなー、ラストダンジョンで放置中だけど。
アマツミカボシが合体可能になったので
カッコいいの作りたいと欲が出てきてしまいました。ハハハのハ。