疲労のレベルが計れない/プリン比較

rosaline2007-11-30

気が進まない仕事の仕様書モドキを何とか書き上げ、提出。
どーせココとココに修正が入るんだよなー、
言う通りにしたら完成品の質が下がるんだよなー、
ギャランティ安いくせによー、などとグレながら。


それが終わった後、別件の仕様書のラフを作成したかったのだが、
どうにも体が冷えるので、小原庄助さんバリに入浴。
(近所の建築現場に出入りしている工務店の車が
窓の外に駐車して肝を冷やす。来るんだったら朝から来い)
体ポカポカで風呂から上がり、軽く仮眠でもするかなと思ったら
…………10時間寝ちまったい。


そんなに疲れてたんだろうか?
どうも自分自身の疲労の度合いがわからない。
体ポカポカが間違いだったのか?
とにかく一日潰れてしまった。なんてこったい!


さて、近頃話題の「黄金比率プリン」ゲットいたしました。
比較研究用にサンクスの「窯出しとろけるプリン」も確保。
さっそく、比較。
……ふむ〜。
黄金比率プリンは卵&生クリーム系の濃厚な味でありながら、
するすると舌の上で溶けて消えてしまうのだな。
それゆえにしつこさを感じない。
いい意味でコクがないのだな。
だから2匙め、3匙めも、新鮮な感覚で味わえる。
これは面白いなぁ。
自分の好みがこの固さかというと、ちょっと違うが
おいしいプリンの一つの形を教えてもらった気がする。
で、比較用の釜出しとろけるプリンだが
これは黄金比率プリンに比べると、もう少しふわトロなカンジ。
生クリームではなく牛乳で作った、という雰囲気。
ふわとろゆえに濃厚さはなく、あっさり味。
型から出したら崩れるんだろうな、というカンジ。
多分この感覚が、今までの焼いてない系柔らかプリンのデフォルトだったのだろうな。
(自分は焼いてるプリンが好きなのであまり食べたことがない)
なかなか良い体験をさせていただきました。
黄金比率プリン、あと一月発売が早ければ、
今年の流行商品の番付表に載ったかも知れない。