あなたは私の、幸福の先生

我が愛猫「プリンセス」(仮名)の誕生日。
これで満二歳。
残り二匹は年齢不詳なれど
「お兄ちゃん」「パニック体質」(やはり仮名)どちらも2006年春頃生まれと思われる。


「プリンセス」が私の膝の上で、顔の横で、足下で
幸せそうにゴロゴロ喉を鳴らしていると
何かを教えられている気になる。


どうしてそんなに難しく考えるの?
なぜ起きてもいない未来の不幸を怖がって泣くの。
私は今、あなたの横で安らいでいるわ。
幸せって、こういうことよ。


私の愛しい「プリンセス」
お誕生日おめでとう。