やっと解決したよ!>アド街の物足りなさ

先週の土曜、すなわち06/06/10に
テレビ東京系「アド街ック天国」が
池袋の乙女ロードを特集したのをご存じの方は多かろう。
30位からカウントダウンされる内容に
「いや夜のお道具の店とか出されてもさ〜」
「え〜〜アニメイトより虎の穴が順位上〜〜?」
とツッコミを入れた方もいらっしゃると思うのだが
(イヤホントに、メイト<虎の穴っておかしくね?
むしろアニメイト池袋本店はベスト3に入っても良いと思う。
乙女ロードを大型ショッピングセンターに例えるなら
アニメイトはヨーカドーやジャスコ級の核店舗なのだから)
すべての順位が出そろった後、
自分は「何か欠けてる気がする」と首をひねったものだ。


それが先ほど、ようやく思い当たった。


サンシャイン60の中の、コンペンションセンターだ。
ぶっちゃけ、同人誌即売の会場。


思えば昔、コミケが晴海で行われていた時代に
「コミック・レヴォリューション」通称Cレヴォというイベントがあった。
コミケの主催者が男性中心だったのに対して
フデタニンとか米やんとかね)
レヴォはスタッフが女の子中心のイメージがあり、
毎回の宣伝カットを担当しているのもやおい系同人の大御所さんだった(と、思う)。
会場に入るために上がるレンガの階段も、どことなく女性好みの会場という気がした。
思えばこのCレヴォがきっかけとなり、アニメイトが大店舗を構え、
そして今のような構造ができあがったのではなかろうか。

などと、とめどなく語ってしまったが、
どっかに池袋乙女ロードの成り立ちをまとめたものはないかな。