Key of Lifeって今何してんのかな
- 作者: ヴィリエ・ド・リラダン,斎藤磯雄
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1996/05/25
- メディア: 文庫
- 購入: 11人 クリック: 202回
- この商品を含むブログ (56件) を見る
作られた完璧な人工美女、ハダリーをめぐるお話。
とまぁ、最新式かつどっかで聞いたコンセプトの
(無論、ソフト制作者はそんな理由で藤田サッキィを選んだのではないだろうが)
ボ−カ□イド2・ネ刀音ミクが唄う曲は
ネットに淫する人々に親しみのあるエ□ゲ系
→職人たちが扱いやすいファミコン系
→そろそろオリジナル?に
移行しつつあったりするのかな、と思っているのですが
(二コ二コに入れないのでユーチュ−ブを漁っているため
タイムラグやサンプルに問題があるだろうなぁ)
そんな彼女に唄ってほしいなと密かに願う某企画ものの曲のひとつを
検索していくうちに、
その作詞、作曲・編曲者が同じグループに所属していることを知った。
それが「Key of Life」だ。
森ユキの前向きなガーリーな作詞と、坂本裕介の覚えやすいメロディと打ち込み系ばりばりのアレンジが
その企画の作風の本質をキッッチリ捉えており、
聞いていて非常にインスパイアされたものだ。
今はどうしておられるのだろうなぁ。
もう一度この業界に戻ってきてくれんかのぅ。
さて、ボーカ□イドに何を唄ってほしいかというと、
デ・ジ・キャラットのブロッコリーから出ているCDに収録されている
「WonderGirlマジック3」。
曲が良いのもさながら、コンセプトは女の子のトリオであることが重要なポイント。
ボ−カ□イドは全部で3パターン出るとのことなので、
でじこ、ぷちこ、うさだのパートを全部ボ−カ□イドで作れるはずなのだ。
聞いてみたいなぁ……
♪anywhera you want どこへでも 君の側に現れる 昨日も今日も飛び越えて マジカルパワーで♪
思い起こせば、この曲を最初に聴いたのは2001年な訳で、
えーと?もしや沢城みゅき嬢は今年大学卒業なのか?! そうなのか?!
ハハハ……ヲイラは何か卒業しましたかねぇ。自主的に(←ココ大事)
ちょっと胸が痛くなります。秋だからね。